【はじめに:失われる前に、記録し、歩く】 急速な宅地開発が進む鎌ケ谷市。私たちの足元には、かつて江戸時代の広大な放牧地「小金牧」の境界であった「野馬除土手(のまよけどて)」や、戦時中の「鉄道聯隊(てつどうれんたい)」の演習線路跡といった、貴重な歴史の痕跡が眠っています。
しかし、これらは目に見える形での保存が難しく、日々失われつつあります。 「歴史地図アトラス」は、こうした「URLで指し示せる真実」を地図というキャンバスに正しく配置し、後世に遺すためのプロジェクトです。
この度、現在挑戦中のクラウドファンディングの一環として、実際のフィールドでこのデジタルアーカイブを体験する「公開研修会」を開催いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
公開研修会の概要
- 日時: 2026年5月14日(木)10:00開始
- 集合: 新鎌ヶ谷駅前
- コース: 新鎌ヶ谷駅 ~ 野馬除土手(鎌ケ谷総合病院近辺) ~ 鉄道聯隊カーブ(新京成線) ~ 鎌ケ谷市役所屋上(解散)
googleマイマップ:公開研修会 2026/5/14 10時~

googleマップ:ルートマップ

- 参加費: 無料(どなたでもご参加いただけます)
- 持参品: ご自身のスマートフォン
- お手元のスマホで、実際に「歴史地図アトラス」を操作し、現在地と過去の地図・空中写真をリアルタイムで比較体験いただけます。
今回の検証ポイント(5W1Hの事実確認)
1. 野馬除土手の現存箇所を歩く
かつて150kmに及んだとされる土手も、今やその多くが壊されました。鎌ケ谷総合病院近辺に残る貴重な現存箇所を、地図と照らし合わせながら確認します。
2. 新京成線の「異様なカーブ」の謎
新京成線の不自然な曲がり方は、かつての鉄道聯隊が線路の建設・修理・破壊を演習するために敷設した線路跡という歴史的事実に基づいています。これを「歴史地図アトラス」のキャンバス上で視覚化します。
3. 市役所屋上からの俯瞰(ふかん)
平日の利点を活かし、市役所屋上から、今歩いてきた「歴史の道筋」を眺めます。デジタルデータと現実の風景が脳内で接続される瞬間を共有しましょう。
4.「歴史地図アトラス」でご覧いただける古地図及び歴代空中写真:新鎌ヶ谷駅周辺








クラウドファンディングへの挑戦
この「歴史地図アトラス」を安定した有料サーバーへ移行し、公共アーカイブとして永続させるために、現在CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。 専門家からも「URLで指し示せる真実を後世に遺す」という目的に対して、力強いご支援と信頼をいただいております。
プロジェクト詳細・ご支援はこちら(CAMPFIRE)


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